そんなこんなでメリークリスマスです。コレはみんなの夢。バスの降車ボタン押したくなるでしょ。コレさえアレばいつでも押せますよ。
そんなこんなで今朝クリスマスの飾りつけがされた市営バスを見つけました。そういうバスが有るという話は聞いていたけど、ほんとうにあるんだなあ。
とはいえ今日はそれではないバスに乗ってきたんですけど、バスに乗ってふと運賃を入れるところをみると、硬貨やお札入れるとこ、ICカードタッチするとこ、おつり出るとこ、チャージのお金いれるとこ、ありとあらゆる「運賃を入れる作業するところ」にテプラで説明つけてるわけですよ。それ以前に説明ついているのに…これは元のデザインの文字が見にくいということなのか?
なぜ、もともとの表示でわからないのかな?字が目立たなくてわからない?じゃあわかるようにデザインすればいいのに。書いてある上にテプラでもう一回説明する意味がわからない。
そーいえば以前コンビニコーヒーサーバーも先鋭的なデザインなのにテプラで説明ベタベタ写真を見たことあるけど、こうなるとわかりやすいデザインてなんだろう。かっこよくおしゃれなデザインではなく全てにわかりやすく説明をするでデザインってのも多分ゴタゴタしてカッコ悪そう。
わかりやすいってのはおしゃれとダサダサの間にあるのではないだろうか。
そして、見る方のこちらもよくわかっていないことが多い。うちの職場はレジが1階になっていて各フロアの以前のレジカウンターにはレジはもうないのだけど、一日に1回は会計をしようとしてくる人がいる。
それまでレジを売ってる場面もレジの会話もないのだが、なぜか無言で会計をしてほしい本をカウンターの中の人間に突き出してくる。なぜ。
今までその気配ないのに慣れで出してるんでしょ。というか出してくるあなたは始めてきたっぽいのになんでその行動になるのか疑問でしかない。
思うに、みんな想像力がたりないのではないだろうか。いや想像力っても物語を考えたりとかのあれではなく、「ここでコレをしたらこうなる」とか「この音がしないからここは違う」とかの力ね。そういう想像をしないでただみたまま思ったままで行動するのはやばいんじゃないかと思ってしまう。
あーぜんぜんクリスマスらしくないなあ。ちなみにケーキはたべなかったけど、ビエネッタは頂きました。