この回を演出した方が今回の監督さんなんですってねえ？
本来は別ブログネタなんですがこちらでレビューを。
コロナになってから、というかなる以前も若干足が遠のいておりました映画館に2週続けて行ってまいりました。もういかないとどうしようもない！というぐらい観たい映画が溜まってまして、でもスケジュール的にも予算的にも難しくってね。それでも「これは見に行かないといけない！」っていうものをとりあえず観ました。
映画見ないと
— 🍓satoyoco@もすもす通信🚀🦌 (@cvfanyoco) 2022年7月23日
「おそ松さん」と
「バクテン！」と
あ、「ドラゴンボール」も！
おや、この並びだと私は神谷浩史のオタクだと思われてしまう。
違うよ違うんだよ。
あいだに「ゆるキャン」入れてもあんま関係ない。
私が誰のオタクかはプロフィールをみてくれ。
そう、この3つがマストだったんですけど、グズグズしてると見れなくなっちゃいそうな順で観ましたよ。
以下、感想を書きますが、若干のネタバレもあるかもしれません。ここで読むのをやめてもいいですよ。
おそ松さんヒピポ族と輝く果実
まずは先週の日曜日に「おそ松さんヒピポ族と輝く果実」から。
世の中に復帰して3日のタイミングで出かけるは、と思われますが、そのちょい前に六つ子声優さん全員集合の舞台挨拶配信アーカイブを観てしまって、「なんかネタバレな話聴いちゃったぞ。これはちゃんと観ないとアカンな」と思い立って行ってきました。（まあネタバレ聴いてもそんなにいやじゃないけど、観てないのに舞台挨拶だけ観るのもアレなので｝
観た感想は。私の推し小野大輔氏も言っていた「な～んにも残らない」がほんとに当てはまる作品でした。TVシリーズのど頭から「なんだこれ？」って思う話が1時間弱になったみたいな。どのシーンが良かったとか、感動した！とかはなくてアタマからっぽにして観ることができました。でも結構冒険アドベンチャーでした。2作目は気負わずこんな感じで作ればいいのよ。
舞台挨拶ででてきた「チョロ松」の棒読みはたしかに面白かったです。十四松推しなのにチョロ松にはエライフックつけて沼に引きずられそうです。
映画「バクテン！！」
これは早く終わっちゃうんじゃないかと思ってましたけど、いまだしぶとく残っていてありがたいです。TVシリーズがインターハイ出場のところで終わってしまって「え、それからどーなるの？」と気になっておりました。でも今回はまあそれもあって、そこから先のいろいろが中心のお話で、それはそれで楽しかったです。最後うるっときてしまったです。
2期があるのかな？と思いましたけど、これは映画でやっていくほうが正解でしたね。日々の積み重ねがトントンときてラストに向かう。これが小気味よかったです。高校の部活色々あるよね、そして男子新体操はもオリンピック競技担ってもいいのにとおもいましたよ。
そして声優ってすごいって思いが強いです。だって２０代からアラフィフまでの役者が高校生の役を演じているんだから。これは実写じゃあできないよ。
ほんと亘理くんすごーってみてましたよ。あ、チョロも亘理も神谷浩史さんではないか！ずるいわーじわじわ私の中でキテるワー
これで１０月にうる星やつらが始まったらもう「諸星あたる」でこの方の声を聴くことになってしまう。やばい。なんとかせねば。
以上でーす。
