てなことで、隣の部屋のお兄さんの話し声がでかいのがなやみですね。どこかに電話してるらしく、話し声が具体的にわかるんじゃなくて、端々で「えーーーー!!!」とか「うわあああああーー!で、さあ…」ってところどころ声が大きくなるのが非常につらい。まあお兄さんっていっても実際は私のほうが年上でばあいによっちゃあ彼の母親ぐらいの年齢差なのかなあ。なるほど。「あなたうるさいわよ!!」ってお母さん感覚でどなりこむ…ってわけにもいかないよねえ。今となっちゃあ正体不明のおばさんでしかないのだなあ。
さて、令和のうる星やつらがあともう少しで始まるわけです。まだ先だと思っていたのにねえ。
あ、そ~言えば今日ってこの秋アニメで期待No.1の「チェンソーマン」とかがはじまるんでしたっけ。昨日はBLEACHをみましてね。今季のテレ東のアニメのえげつなさったら無いわw
前回は昭和のうる星やつらの苦手だったことを書きました。
とは言いますが、とても大好きだったんですよ。水曜日の7時半はテレビの前に座り、TV音声の録音できるラジカセを横にセットして同録を行ってました。終わっちゃったときは悲しかったなあ。
で、今回は「声オタのわたしがなぜ今回の声優交代をよろこんだのか」ってことを書いときます。
私は以前より「もしうる星やつらが音声コンテンツなどで再び表現されるならCVはかえたほうがよい。例えば諸星あたるは神谷浩史がいいとおもう」ってことを周りの声オタさんに言い続けてました。(ついでに言えば面堂は小野大輔に…という事も言ってましたがそこは無理でしたw)だから今年の1月の発表を見たときにそれはもう驚いたわけですよ。
「ほんとにかみやさんがあたるなんだあ~」とそして提示されたあたるの声はたしかに神谷さんの声だけどあたるだといえばあたるだわ。と脳がバグりそうでした。
私はもう10年、いや20年以上時間が空いたならば、できるだけ違う人が演じた方がいいと考えています。それを最初に感じたのは「ルパン三世風魔一族の陰謀」をみたときです。
劇場版映画だったわけですが、観に行っちゃいましたもん。なぜなら当時のイチオシの声優古川登志夫さんがルパンの声だったから。まあ山田さんの声も脳みそには染み付いていましたけど、アクション満載のこの作品にはちょい若い古川さんの声があっている!と思いましたが、当時この引き継ぎがうまく言っていなかったため古川さんはとんでもなくクレームを受けてずっとこのことを封印されていたのだとか。
もしこの引き継ぎがうまく行っていればこのあとのルパンキャストは風魔キャストでいったのかなあ。
このことから中の人の実年齢の30歳以上の差になったとしたら変えてもいいんじゃないかと思いました。(まあルパンは年齢不詳ですけど。}
もうひとつは「宇宙戦艦ヤマト」です。私の年代だともう終わる寸前の頃にアニメファンになってちょいちょい観たんですけどね、富山敬さんの声がどうしても古代進20代の声にに感じなかったんですよね。(すいません。ヤン・ウエンリーはいいとおもうんですが。)これはなんでだろうと思いましたら小さい頃散々ヤッターマンのナレーションで「おじさん」の声として聴いてきてしまっているからではないかと思います。
で、現代。リニューアルされた「宇宙戦艦ヤマト」を観て新たな古代進役小野大輔さんの声を聞いてやっと20代のキャラであることを感じることができました。
ほんとすいません。あちこちに謝ります。
でもこれ本当なんですよ。たしかにヤマトをしっかり見始めた原因は「小野さんがでているから」にほかならないわけですが、でも新しい方がすんなり入ってきたんです。今リニューアルしていただいて良かった、と思いました。
ここで、若いキャラはできるだけ自分と年の近いひとにやっていただけたほうがずごく馴染むんじゃないかと感じました。
そして、「うる星やつら」に話を移します。ってとこで残りは明日にかきますね。
つづく!